一般財団法人建築行政情報センター ICBA

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確認申請プログラムについて

ご利用にあたって(インストール方法など)

確認申請プログラムのダウンロード、インストール方法

確認申請プログラムのダウンロード、インストール方法を下記リンクにまとめましたのでご参照ください。

インターネットに接続していないパソコンで「確認申請プログラム」を利用できますか?

「確認申請プログラム」は、いつでも最新の様式で申請できるように、

プログラム起動時に、ご利用中のプログラムが最新のバージョンかどうかを

チェックしています。

インターネットに接続できない場合、

「バージョン情報が取得できません」

と、メッセージが表示されますが、その他の機能は支障なく使用できます。

ご利用の際には、

新しいバージョンの確認申請プログラムがリリースされていないか
インターネットに接続した別のパソコンで財団Webサイト等をご確認ください。

プリンタに接続していないパソコンで「確認申請プログラム」を利用できますか?

「申請書印刷」を行わない場合は、

 プリンタに接続していなくても「確認申請プログラム」を利用できます。

※1つもプリンタドライバがインストールされていない場合、印刷プレビューが

 できませんのでご注意ください。

パソコンを買い替えたので、新しいパソコンにダウンロードすることはできますか?

「情報会員」の会員期間であれば、マイページより再ダウンロードが可能です。

1つの「情報会員」アカウントで、複数台のパソコンにインストールすることはできますか?

「情報会員」に登録されている本人が使用される場合に限り、複数台のパソコンにインストールして使用できます。

確認申請プログラムの簡単な使い方の説明はないのですか?

確認申請プログラムの操作方法の説明動画を用意いたしました。
「操作動画配信」をクリックすると「確認申請プログラムの操作説明動画」ページにリンクします。ご参照ください。

使い方・申請書の入力

確認申請書の作成方法を教えてください

確認申請書の作成方法など、確認申請プログラムの詳しい使い方は

確認申請プログラム起動後、画面右上のヘルプボタンより確認することができます。


  1. 確認申請書の作成方法(記入例付)
  2. 確認申請書の印刷方法
  3. 工事届・委任状の作成方法
  4. 申請データの出力方法
  5. バックアップの取得方法


などが収録されておりますので、ご活用ください。

確認申請書の新規作成方法を下記リンクにまとめましたので、ご参照ください。

画面に表示される文字や入力欄の一部が見えません。

OS(Windows)の設定により、画面の文字が切れたり、入力欄が小さくなり、入力ができなくなってしまうことがあります。 その場合は設定を下記手順にて変更すると、画面が正しく表示されるようになりますのでお試しください。

Windows 7、8の場合

  1. 確認申請プログラムを含めた全てのプログラムを終了する。
  2. パソコンのデスクトップを表示し、アイコン等何も無いところで右クリック→
    [個人設定]を選択。
  3. [ディスプレイ]をクリック。
  4. [小100%(規定)(S)]を選択し、[適用]→[OK]をクリック。
  5. パソコンの再起動を求められる場合は、再起動を行う。
  6. 再起動後、確認申請プログラムを起動し、入力画面を確認する。

Windows 10の場合

  1. 確認申請プログラムを含めた全てのプログラムを終了する。
  2. パソコンのデスクトップを表示し、アイコン等何も無いところで右クリック→
    [ディスプレイ設定]を選択。
  3. [小100%(推奨)]を選択し、[適用]→[OK]をクリック。
  4. 確認申請プログラムを起動し、入力画面を確認する。

「その他の設計者」など、入力したはずの情報が保存されないことがあります。

「その他の設計者」、

「その他の建築設備の設計に関し意見を聴いた者」、

「その他の工事監理者」、

「その他の工事施工者」、

「特定工程工事終了予定年月日」等、

複数入力できる項目については、入力後、必ず<追加>ボタンをクリックして、

下段表示されている「一覧表」に入力情報を追加してください。

<追加>ボタンをクリックしないで、次の操作を行うと入力情報が保存されません。

建築確認申請書第4、5面の作成方法を教えてください。

第4面の作成方法

  1. 第3面の"12.建築物の数"の"申請に係る建築物の数"でその棟数を記載します。
  2. 右側の「第三面より第四面を作成」ボタンをクリックすると作成を行うことができます。

第5面の作成方法

第4面の6.階数に数値を入力し、「第四面より第五面を作成」ボタンをクリックすると作成できます。

第6面の作成方法を教えてください。

第6面の作成方法は以下の通りです。

第6面を作成する方法

  1. サブメニューの第6面01のフォルダを選択します。
  2. サブメニュー上の「新規入力」ボタンをクリックします。
  3. 建築物独立部分追加画面で構造上の分離の有無を指定し、「確定」ボタンをクリックすると第6面が作成されます。

第4面の内容をコピーして作成する方法もあります

  1. 第4面の6の「第4面より第6面を作成」ボタンをクリックします。
  2. 第6面の入力欄が作成されます。

※第六面の枝番の有無(構造上の分離の有無)はサブメニューの「変更」ボタンで変更可能です。

エラーが表示された場合、一旦登録した第6面を削除するか、サブメニューより構造上の分離の有無を変更してから再度登録してください。

登録した確認申請書をもとに中間検査申請等のデータを入力したい。

確認申請書の内容を反映して作成する場合

  1. 申請書一覧からコピー元としたい申請書(確認申請書等)を選択。
  2. サブメニューの[申請書複写]をクリックし、新たに作成したい申請書(計画変更、中間検査、完了検査など)を選択、[確定]をクリック。

新規に申請書を作成する場合

  1. 物件選択を行います。
  2. 画面右側のサブメニュー内の[新規申請書入力]をクリック。
  3. 画面中央の「申請種別」のプルダウンメニューから作成したい申請書等を選択し、[確定]をクリック。

建築計画概要書の作成方法を教えてください。

確認申請書(建築物)の入力を行うと建築計画概要書第1面及び第2面が自動生成されます。建築計画概要書第1面及び第2面の入力画面はありません。確認申請書の印刷の際、建築計画概要書の印刷を指定してください。

ただし、確認申請プログラムでは第3面の作成機能がありません。別途、Word等のデータで第3面の作成をお願いいたします。(Wordデータは確認申請プログラム起動画面右上のヘルプメニューから取得が可能です。

取得後、第3面を添付してください。

また、印刷についてもサブメニューの[添付ファイル表示]より行なうことができます。

第3面の添付方法

  1. 確認申請プログラムの[申請書編集]をクリック
  2. サブメニューの[付近見取り図・配置図]を選択
  3. [添付ファイル追加]をクリック
  4. 作成したWordデータを選択

工事届、委任状の作成方法を教えてください。

工事届の作成方法

  1. 申請書一覧からコピー元としたい申請書(確認申請書)を選択。
  2. サブメニューの[申請書複写]をクリックし、工事届を選択、[確定]をクリックして作成します。

委任状の作成方法

  1. 物件選択を行います。
  2. 画面右側のサブメニュー内の[新規申請書入力]をクリック。
  3. 画面中央の「申請種別」のプルダウンメニューから委任状を選択し、[確定]をクリックして作成します。

確認申請プログラムのデータの保存先はどこですか?

確認申請プログラムのデータの保存先(プログラム初期値)を下記リンクにまとめましたのでご参照ください。

データ保存先の変更方法を教えてください。

確認申請プログラムは、データ保存先を自由に変更できるようになっています。

確認申請プログラム起動後の画面右下「物件フォルダ」(もしくは「共通フォルダ」)を

クリックして保存先を選択し、確定してください。

※「物件フォルダ」には、入力した申請書類、

 「共通フォルダ」には、申請書作成時に保存した参照用データが入っています。

郵便番号データを更新したい。

最新の郵便番号はこちらからダウンロードできます。

(日本郵便 郵便番号データダウンロードページにリンクしています。)

 1. リンクを開くと、KEN_ALL.CSV が表示されますので、
   デスクトップにコピーして保存してください。
 2. メインメニューの郵便番号取込ボタンをクリックし、
   デスクトップのKEN_ALL.CSVを開くと、最新のデータが読み込まれます。

複数ユーザーでデータを共用する方法を教えてください。

  1. 確認申請プログラムでこれまで作成したデータのバックアップを取得します。

    ※共用の設定をすると、データの参照先が変更されるため、以前に作成したデータが参照できなくなりますので、事前にバックアップを取得する必要があります。
  2. ※バックアップの取得方法を以下のリンク(PDF)にまとめましたので、 ご参照ください。
  3. Windowsの操作で複数のパソコンから参照できる、共有フォルダを作成します。

    ※作成した共有フォルダがWindows上ですべてのパソコンから参照できるか、
     ファイルの書き込みができるかを最初にご確認ください。
    ※ここで作成した共有フォルダ内に今後データを保存することになります。

  4. 作成した共有フォルダの中に「物件データ」「共通データ」の2つのフォルダを作成します。

    ※フォルダ名は任意に変更可能ですが、ここでは、作成したフォルダの名前を
     「物件データ」「共通データ」とします。

  5. データを共用する各パソコンでデータの参照先を変更します。

    確認申請プログラム起動画面右下の「物件フォルダ」ボタンをクリックし、
    作成した共有フォルダの「物件データ」フォルダを指定します。
    ※参照先に設定した「物件データ」フォルダの中に、作成する申請書の情報が
     保存されるようになります。

  6. 同様に確認申請プログラム画面右下の「共通フォルダ」ボタンをクリックし、
    作成した共有フォルダ内の「共通データ」フォルダを指定します。

    ※参照先に設定した「共通データ」フォルダに、今後プログラムに保存した
     「共通データ」が追加されるようになります。

    ※「共通データ」を共用したくない場合(各個人で設定を保存したい場合)は
    本設定を省略すると、個々のパソコンで別々に共通データを保存することができます。

  7. 「1」で作成したバックアップファイルを復元します。

    参照先を、新しく作成したフォルダに変更したので、データが何も保存されていない状態になっています。最初に取得したバックアップデータを使用して、データを共用フォルダに復元してください。バックアップの復元方法については下記リンクにまとめていますのでご参照ください。

使い方・申請書の印刷

確認申請書の印刷方法

確認申請書の印刷方法など、確認申請プログラムの詳しい使い方は

確認申請プログラム起動後、画面右上のヘルプボタンより確認することができます。


  1. 確認申請書の作成方法(記入例付)
  2. 確認申請書の印刷方法
  3. 工事届・委任状の作成方法
  4. 申請データの出力方法
  5. バックアップの取得方法


などが収録されておりますので、ご活用ください。

確認申請書の印刷方法を下記リンクにまとめましたので、ご参照ください。

印刷レイアウトの変更はできますか?Word等で出力できますか?

印刷のレイアウトやフォントの変更などは全様式共通となっており、ユーザーの方による変更は行えません。Wordでの出力もできません。

申請日を日付のみ空欄(○年○月)で印刷したい。

申請書印刷画面で、「申請書を年月のみ印刷」欄にチェックを入れて、年月をセットしてください。

第3面「計画変更の概要」を建築計画概要書に反映したい。

申請書印刷画面で、「建築計画概要書」欄の「計画変更概要をその他必要な事項に反映」にチェックを入れてください。

確認申請書の第四面の5と6の項目が印刷されません。

バージョンアップ前に登録されているデータを印刷する場合は第四面を開き
「保存(S)」ボタンをクリックしてください。

使い方・申請データの出力

申請用データの出力方法

申請データの出力方法など、確認申請プログラムの詳しい使い方は

確認申請プログラム起動後、画面右上のヘルプボタンより確認することができます。


  1. 確認申請書の作成方法(記入例付)
  2. 確認申請書の印刷方法
  3. 工事届・委任状の作成方法
  4. 申請データの出力方法
  5. バックアップの取得方法


などが収録されておりますので、ご活用ください。

申請データの出力方法を下記リンクにまとめましたので、ご参照ください。

メールでの申請データの送り方を教えてください。

申請データを審査機関に送る場合の申請データの出力方法を、
下記リンクにまとめましたのでご参照ください。

※エラーチェックでエラーとなった項目は必ず修正が必要ですが、
ワーニングはそのままでもデータの出力を行うことができます。

エラーが発生した場合

インストーラーがWindows Defender SmartScreenによって実行できない場合

インストーラーが、Windows Defender SmartScreenによって実行できない場合は、下記のPDFファイルを開いて、そこに記載されている手順に従って操作してください。

「予期せぬエラー」「ファイル操作エラー」が表示された。

上記エラーが発生する場合、

確認申請プログラムのデータフォルダに保存されている

設定ファイル(利用者別設定.xml)が

何らかの原因で壊れている可能性があります。


データフォルダ内の「利用者別設定.xml」ファイル

(削除すると確認申請プログラム起動時に再作成されます)を削除してから、

確認申請プログラムを起動して現象が回避できるかお試しください。


以下にデータフォルダの探し方をまとめましたのでご参照ください。


上記操作で現象が回避できない場合、

保存されたデータに起因するエラーと思われます。


確認申請プログラムフォルダ内の物件データフォルダをデスクトップにコピーし、

確認申請プログラムフォルダ内の物件データフォルダの中のデータを削除して

現象が回避できるかをお試しください。


エラーが回避できる場合は、

デスクトップの物件データフォルダ内のデータを少しづつ

確認申請プログラムフォルダ内の物件データフォルダにコピーして、

エラーとなるデータを特定してください。


エラーが出るデータは回復できませんが、

そのほかのデータは支障なく使用できるようになります。

「バージョン情報が見つかりませんでした。」と表示される場合について。

確認申請プログラムは常に最新の様式に対応するために、

起動時にバージョンチェックを実施しています。

起動時に「バージョン情報が見つかりませんでした。」と表示される場合は

何らかの原因でバージョンチェックに失敗していることが考えられます。

主な原因として

・起動時にインターネットに接続していない場合

・企業内のプロキシサーバ、セキュリティプログラム等の設定で外部接続がブロックされている場合

が考えられます。

起動時に「バージョン情報が見つかりませんでした。」と表示されても

プログラムの使用には支障ございませんが、

最新の様式であるかどうかを念のため、法令DB等にてご確認いただくことをお勧めいたします。

プリンタで印刷しようとするとエラーが出る。

接続できないプリンタの設定が残っている場合に、エラーが出ることがあります。プリンタの設定を確認してみてください。

プリンタ設定の確認方法

  1. 確認申請プログラムを終了します。
  2. コントロールパネルの[デバイスとプリンタ]を選択します(OSによって表現が異なります)。
  3. 接続できないプリンタの設定が残っている場合は、接続をするか、削除をしてください。
  4. 改めて確認申請プログラム起動して、印刷を行ってください。

Windows10 で印刷時に文字化けする

Windows10 で印刷時に文字化けする場合の対応方法を以下のリンクにまとめましたので、ご参照ください。

その他

バックアップの取得方法

確認申請プログラムは会員期間であればいつでもダウンロードすることが可能ですが、
作成した申請書データ(物件データ)や、保存した設定データ(共通データ)は
パソコンが壊れてしまうと消えてしまいます。


定期的にバックアップを取得して、データを安全な場所に保存しておくことで、
何かあってもこれまで登録した内容を復旧することが可能になります。


バックアップの取得方法を下記にまとめましたのでご参照ください。

パソコンを買い替えたので保存したデータを別のパソコンに移したい。

パソコンの買い替え等で、
新しいパソコンに、これまで登録したデータを移行したい場合は、

旧パソコンでバックアップを取得して、新しいパソコンで復元してください。

バックアップの取得方法と復元方法を下記リンクにまとめましたのでご参照ください。

保存しておきたいのでCD-ROMにコピーしてもいいですか?

保存やバックアップのためのコピーは制限しません。

メールやCD-ROMに写して知人に譲っていいですか?

恐縮ですが二次的頒布はお控え下さい。

電話サポートはありますか?

電話サポートはしておりません。お問い合わせフォームよりメールでお問い合わせください。

バージョンアップのIDとパスワードがわかりません。

バージョンアップに必要な確認申請プログラムダウンロード用認証IDとパスワードは、ICBAホームページのマイページにログイン後、「会員情報」よりご確認いただくことができます。

確認申請プログラムの計画変更の併願申請へのシステム対応について

計画変更の併願申請については、レアケースであり、ニーズも少ないためシステム対応しておりません。 併願申請の別紙の印刷が必要な場合は確認申請の別紙を流用いただきますようお願いいたします。

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