建築行政共用データベースシステム
 ■建築行政共用データベースシステムとは
建築行政共用データベースシステムは、特定行政庁の適確かつ効率的な業務運営を支援するため開発されたITシステムです。指定確認検査機関や建築士の情報登録機関等とも連携し、膨大なデータを保存・活用することができるように構築されています。
 (1)背景
建築行政においては、新築時の建築基準適合の確保にとどまらず、既存建築物の違反・危険状態の解消や既存不適格物件の安全性向上など、建築物ストックの質の向上を図るとともに、良好な市街地環境を整備することが重要になっています。
確認検査のほとんどが指定確認検査機関で処理されるようになりましたが、特定行政庁は上記のような幅広い業務を推進するため、適確かつ効率的な運営を図ることが不可欠となっています。
 (2)利用効果
建築行政共用データベースシステムは、建築士・建築士事務所の登録・処分状況等のチェックなど審査業務の支援や、確認検査等の法定台帳の整備・保存、確認済証等の公文書発行、各種の調査・統計作業の大幅な効率化を実現できます。
さらに、既存不適格の判断における法令の時点検索機能、指定確認検査機関に保存された確認検査情報を特定行政庁に配信する機能等、建築行政共用データベースシステムの持つ機能を総合的に利用することで、大きな効果が発揮されます。
 (3)特長
数多くの機関が参画する建築行政においては、共通のプロトコルによるネットワークを形成することで、情報化の効果を十分に得ることができますが、建築行政共用データベースシステムはこれを実現する唯一のシステムです。
建築行政共用データベースシステムは、制度改正が適時反映され、利用者の円滑な業務運営を支えています。蓄積されたデータは、ハードウエア障害、自然災害、情報漏洩等のリスクが最小となるよう、セキュリティの極めて高い総合管理センターで厳重に保存されています。


  ■ログイン(一般の方は利用できません)
   ・特定行政庁向けログイン
    https://icba.kenchikugyousei-db.asp.lgwan.jp/kksv01/kk1/
   ・指定確認検査機関・士法関係団体向けログイン
    https://icba.kenchikugyousei-db.net/kksv01/kk1/
   ・特庁・指定機関共通 通知・報告配信システム(オフライン)ログイン
    https://icba.kenchikugyousei-db.jp/kksv01/simarc/infocast/
   ・研修用ログイン
    https://kksv01.kenchikugyousei-db.jp/